「ザリガニの鳴くところ」(221130)
(私の映画デーは月初に定めたいのだけれど、なかなかそうもいかず。約2ヶ月ぶりとなりました)
まあまあしんどい映画でした。
男って!と思わせられる場面多々あり。男はどうしても女を征服したいのか?
親に見捨てられ、たった一人で生きてきた少女。彼女のどこに落ち度があったのだろう。
善悪を付けたがる人間社会と、善悪のない自然。両方を抱えて生きる人間のなんとも哀れな姿。でもそれが人間なんだよなぁ。。
絶対に癒えることのない傷を抱える主人公に、社会は、男は、これでもか、これでもかと傷をつける。何が彼女を癒やしてくれるのか…それは自然だったし、愛する人だった。そう考えるととてもシンプルなストーリー。これはミステリーじゃなくてヒューマン映画。
気になる映画発見。行けるかなぁ。
少しだけインスタに投稿した映画関連の記事、こっちで書き直そうかと思います。映画大好き。