アタシの✖︎✖︎話

50代のなんやかや

全力を尽くす話 28/1000

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来年からクラフト教室を開講させてもらうことになり、その準備に追われている。

子どもの頃から手芸以上に工作が得意。わくわくさんなんて目じゃないぜ。
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大学を決めなきゃ、という時に「一生、工作して生きていたいなぁ〜」とマジでマジで思ってた。だけどそんな学校あるわけない、と某服飾系の専門学校に…と思ったが、なんやかやで造形系の大学に。やっぱり工作ができる職業なんてないよね〜と決めつけて現在に至る。

手芸のお仕事ができてるのだから、結果的には大満足。
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人生ってホントに分からない。手芸が縁でクラフト教室の話が来たのだ。一生、工作が出来るかもしれないチャンスだ。チャンスは前髪しかない。私はしっかと握った。一度はコロちゃんに奪われたチャンス、絶対に放すもんか。

父が亡くなった時から、いつ死ぬか分からない覚悟で毎日生きている(恐怖ではない)。人生は分からないのだから、精一杯やるだけ。全力を尽くすだけだ。