自家中毒 93/1000
みなさんお久しぶりーふ。
度々暗い話を吐き出して、読んでるみなさんももうお腹いっぱいかな、と思って吐くのは控えていた。
しかも今は弁護士先生にお願いしている身だ。何でもかんでも大っぴらにするのは良くないだろう。
その上、またしても不快な病に悩まされていた。鬱病ではない「鬱っぽい病」だ。
弁先生とお会いする以上は話を整理しておかなければいけない。先方の答弁書も届く。過去のノートを読み返し、通帳と照らし合わせ、記憶を細部まで辿る。
これは苦行だ。
気がつくと「私なんて生きてる意味ない」「私がいたら子どもに迷惑かけてしまう」という鬱っぽい病を発症していた。これは言わば自家中毒のようなもので、自分の心のありようで治せるし、発症も防げる。
…という考え方がさらに擬病を悪化させる。自給自足の負のスパイラルの完成だ。
仕事をすることで毎日気持ちを立て直し、ゼロベースに戻ってきた。また書くよ。よろしく。